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看護師はブラック病院から脱出せよ!16の特徴と13の見分け方はこれ!

更新:2019/05/27

[働き方, 転職]

看護師はブラック病院から脱出せよ!16の特徴と13の見分け方はこれ!

こんにちは、ベス( ˙ө˙)です。

あなたは今、ブラックな病院で働いていませんか?

ブラックな病院で働き続けるなんて、自ら進んで「損をする人生」、「不幸になる人生」を歩んでいるようなもの。

 

不幸な人生から脱出して、ハッピーな人生を送らなくちゃもったいない!

今度こそブラックな病院に引っかからないために、職場の特徴や見分け方をまとめましたよ( ˙ө˙)

看護師がブラックな病院だと感じる職場の15の特徴

看護師がブラックな病院だと感じる職場には、共通の特徴があります。

 

あなたの職場はいくつ当てはまりますか?

 

  • 残業は基本的にサービス残業
  • 残業時間は月30時間以上
  • 前残業が多い(始業時間1時間前出勤は当たり前、もちろんサービス残業)
  • タイムカードを押させてから残業させる
  • 年間休日は110日未満
  • 有給は捨てるものという暗黙の了解がある
  • 基本給が安いことを手当でごまかす
  • 人間関係が悪い
  • 質の悪いお局看護師がいて、新人いじめが恒例行事
  • 患者さんの安全よりもコスト重視
  • 看護師の患者への言葉遣いが悪い
  • 医師から看護師へのパワハラは日常茶飯事
  • 昼休憩は昼食を急いで食べて終了(実質15分)
  • 夜勤の仮眠は取れない
  • 日勤→深夜勤というシフトが普通にある
  • 明け日勤のシフトが珍しくない

 

この16個は、ブラックな病院あるあるです。

この中で、あなたの職場が5個以上当てはまる場合、その職場は間違いなくブラックな病院であるとベスは断言します( ˙ө˙)

 

今すぐ、ブラックな病院を抜け出さないと、あなたは不幸な人生に向かって一直線!

 

あなたは不幸な人生を歩み続けますか?

それとも、ブラックな病院を脱出して、幸せな人生に方向転換しますか?

 

看護師がブラックな病院かどうかを判断するときの、13個の見分け方

看護師はブラックな病院で働いているなら、今すぐそこを脱出すべき!

 

今度こそ、ブラックな病院に引っかからないように、ブラックな病院かどうかの見分け方を確認しましょう。

 

求人情報での見分け方

1.ずっと求人が出ていないか

いつ見ても看護師募集の求人を出している病院は、看護師が集まらない、もしくはすぐに辞めてしまうということ( ˙ө˙)

 

3ヶ月以上求人が出ている、しかもありとあらゆる媒体に求人が出ているという病院はブラック病院の可能性大だから気を付けて!

 

2.パート・アルバイトの割合が多すぎないか

常勤に対して、パート・アルバイトの割合が多すぎる病院は、何とか人件費を浮かせようとしているブラックな病院( ˙ө˙)

 

クリニックならともかく、病院なのに非常勤の割合が40%以上の病院はヤバいかも!

 

3.平均勤続年数は短くないか

看護師の平均勤続年数が5年未満だと、みんなすぐに退職するようなブラックな病院の可能性が高いから要注意( ˙ө˙)

 

4.看護師の年齢層はバランスが良いか

若手からベテランまで看護師の年齢層のバランスが良い病院は健全な病院。

 

それに対して、新人や若手とベテラン(お局)しかいない職場は、中堅看護師は嫌気がさして逃げ出すようなブラックな病院の可能性が高い( ˙ө˙)

 

5.有給消化率はどのくらいか

有給消化率が50%以上なら、ホワイトな職場。逆に50%未満なら、労働者の権利を無視するブラックな病院と考えたほうが良いかも( ˙ө˙)

 

6.ママ看護師は働いているか

小さな子どもがいるママ看護師が働いているかもチェックすべき!ブラックな病院は育児と両立できずに、ママ看護師はすぐに辞めてしまうから。

小学生以下の子がいるママ看護師が1割もいない職場は要注意!

 

7.離職率はどのくらいか

ブラックな病院かどうかは、離職率を見れば、一目瞭然かも( ˙ө˙)

 

2016年の看護協会の調査によると、看護師の離職率の平均は10.9%です。

 

だから、これよりも高かったらブラックな病院の可能性は高いので注意して!

 

転職サイトとのやり取りでの見分け方

8.コンサルタントが言葉を濁さないか

担当コンサルタントが、

「合う人には合うと思いますよ」

のようになんとなく言葉を濁して、含みを持たせた言い方をしたら、その病院はブラックと思ったほうが良いかも。

 

「言葉を濁す=本音ではおすすめできない」ということだから( ˙ө˙)

 

9.やたらおすすめしてこないか

転職サイトのコンサルタントが、やたらおすすめしてくる病院は超危険!

「とにかく早く人員を補充したい=看護師が集まらないブラック病院」だから、希望条件とは違うのに、

「この病院は人気なんですよ~。おすすめです!」

と言ってくる病院はブラックだから絶対に断って!

 

病院見学での見分け方

10.そこで働く看護師の身だしなみは整えられているか

ブラックな病院の看護師は、外見がだらしない。

 

簡単に言うと、清潔感がないナースばかり( ˙ө˙)

 

金髪に近い髪の毛をルーズにまとめていたり、化粧が濃すぎたり、ナース服が汚れていたりすることが珍しくない。

 

11.働く看護師は笑顔かどうか

ブラックな病院の看護師は、疲弊して心が荒んでいるから、基本的に笑顔がありません。

みんなゾンビのような表情だったり、死んだ魚のような眼をして働いています。

 

逆に勤務中にナースステーションに座って、大声で患者さんの悪口や個人情報、仕事に関係ないことをおしゃべりして、大爆笑しているケースもある。

 

ブラック病院かどうかを見分けるためには、そこで働く看護師を観察することが大切!

 

面接・内定後の見分け方

12.その場で内定が出たか

面接をして、その場で

「はい!採用です」

と言われたら、その病院はブラック病院だと思って!

 

これは、ベスの友達が引っかかったケース( ˙ө˙)

その場で内定が出て、その病院に転職したら、超絶ブラック病院だったらしい。

看護師に考える時間を与えず、逃さないためのブラック病院の策略ですね( ˙ө˙)

 

13.求人情報と実際の雇用条件に違いはないか

求人情報に掲載していた情報と、内定時に提示された雇用条件に違いがある場合、そこはブラックな病院と断言できる( ˙ө˙)

 

 

看護師がブラックな病院を確実に避けるなら、優良な転職サイトを活用!

看護師がブラックな病院に引っかからないための見分け方13個を説明しましたが、自分で調べるのは難しい項目があるのは事実。

 

看護師がブラックな病院を脱出して、もう二度と引っかからないようにするためには、転職サイトを利用するべき!

 

「さっき、転職サイトでもブラック病院を紹介するって言ったじゃん!」

確かにその通り!

 

でも、あなたはもうブラック病院の見分け方を知っています。

そして、優良で信頼できる転職サイトなら、ブラック病院との付き合いは控えるから、ブラック病院の求人を紹介してくることはないんです。

今どきって、ネット上の口コミがすごく大切でしょ?

ブラック病院をうっかり紹介して、ネットで炎上したら、その転職サイトは大損害を受けるわけだから、優良で信頼できる転職サイトはブラック病院とは付き合わないいようにしているんです。

 

ここで紹介しているのは全部優良で信頼できる転職サイト!

転職サイトを利用して、転職コンサルタントにお願いすれば、ブラック病院かどうかを全て調べてくれるんです。

 

だから、今度こそあなたは、確実にブラックな病院を避けて、ホワイトな病院で働くことができますよ。

 

それではご機嫌よう( ˙ө˙)

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執筆者情報

ナースレビュー編集部
ナースレビュー編集部
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